国土交通省のBIMモデル事業に採択され、BIM(建築の3Dモデル)+スマートフォンをベースとした維持管理の実証を開始

業務事例・実績

国土交通省のBIMモデル事業に採択され、BIM(建築の3Dモデル)+スマートフォンをベースとした維持管理の実証を開始

依頼元 国土交通省 活動場所 仮想的な建築プロジェクト(オフィスビル、7階、鉄骨造を想定)
関連サービス GIS・位置情報、BIM 関連業種 建設・土木

概要

 一般社団法人スマートシティサーベイ、ONESTRUCTION株式会社、ESRIジャパン株式会社の3社が共同して提案した手法が、国土交通省のBIMモデル事業に採択され、BIM+スマートフォンをベースとした維持管理の実証を開始しました。

 BIM/CIMは建設・土木分野で有効な情報管理手段として近年目覚ましい成長をしていますが、主に設計・施工段階での活用例が多く、維持管理段階での事例がまだ少ない段階です。また、活用の中心が大企業中心で、まだ中小企業が手軽に扱える段階にありません。この実証を通して維持管理(FM)段階でのBIM(BIM-FM)の有効性を示すとともに、中小企業でも手軽にBIMを扱えるための指針となるように取り組んで参ります。
 
 今後ともぜひ応援をお願い致します。

【関連リンク】
国土交通省 報道発表資料
建築分野におけるBIM導入のメリットの検証等に取り組む提案を3件採択
~「令和4年度BIMを活用した建築生産・維持管理プロセス円滑化モデル事業(中小事業者BIM試行型)」の採択提案の決定~
https://www.mlit.go.jp/report/press/house05_hh_000932.html

※図は採択時の図を引用

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