国土交通省の「ランドバンク活用等のモデル調査」に採択され、空き家・空き地についての現地調査アプリの実証を開始

業務事例・実績

国土交通省の「ランドバンク活用等のモデル調査」に採択され、空き家・空き地についての現地調査アプリの実証を開始

依頼元 国土交通省 活動場所 大阪府羽曳野市
関連サービス GIS・位置情報、現地調査アプリ「スマートシティサーベイ」 関連業種 自治体

概要

 弊社の現地調査アプリ「スマートシティサーベイ(空き家・空き地版)」が2021年6月14日に国土交通省の令和3年度「ランドバンクの活用等による土地の適正な利用・管理の推進に向けた先進事例構築モデル調査」に採択されました。
 
 現在は、対象フィールドとして大阪府羽曳野市の職員にご協力を頂きながら実証を開始しております。

 現地調査アプリ「スマートシティサーベイ(空き家・空き地版)」はスマートフォンを用いて、自治体職員、地元測量企業等が簡単に空き家・空き地調査ができるアプリです。

●誰でも簡単に使える操作性

●調査内容がリアルタイムに自動集計でグラフ化され、個票作成としてワードファイル(.docx)に帳票出力される手間いらず機能

●空き家だけでなく災害対応、設備管理にも使える高い汎用性(契約は別途追加が必要)

●現地調査用フォームをマウス操作で世界一簡単にカスタムできる柔軟性

● ベースのクラウドサービスには世界19万組織で利用されているEsri社の「ArcGIS Online」を採用し、高い信頼性とSLAを実現

●今後、ドローンでの3D計測や、VR/AR表示のオプション追加が可能な拡張性

 令和3年度「ランドバンクの活用等による土地の適正な利用・管理の推進に向けた先進事例構築モデル調査」では【自治体向けの機能・項目】と【市民・不動産業者向け情報公開の項目】との両立を検討します。テーマとしては『空き家調査アプリと自動集計クラウド、GISをベースとした、低コストで実用的な現地調査の手法や有用なデータを検討する。また、自治体の実態調査に要する項目及び、「全国版空き家バンク」等のランドバンクとしての登録に要する項目の双方について検討する。』

 弊社は「スマートシティサーベイ」(SmartCitySurvey)で現地調査に革命を起こします。ご期待下さい。
 
【リンク】
国土交通省報道発表資料
「ランドバンク活用等のモデル調査」を決定
~地方公共団体やNPO 等による取組を支援~
https://www.mlit.go.jp/report/press/tochi_fudousan_kensetsugyo02_hh_000001_00016.html

 

 

現地調査アプリ_スマートシティサーベイ

現地調査アプリ_スマートシティサーベイ

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